祭りのあと

子供が通う学校の夜祭りがありました。

学校といっても、保育園の延長で小学部、中学部、その続きまであります。

参加するのは8回目ですが、闇の中でのお祭りは幻想的で、昔話に入り込んだようです。

戦争で亡くなった人、先に亡くなった仲間、先祖の霊を鎮魂する灯籠は子供たちの手作りで、ひとつひとつ火が消えないように大切に持って、暗闇の園庭を一周して捧げます。

恒例の佐渡おけさは、能の舞台のような園舎で、先生や中学生たちが舞いました。闇夜にぼんやりした光の中で踊る佐渡おけさは、時空を超えて、普遍的な感性に訴えかけるものがあります。

小さい子たちも加わり、祭りの踊りを散々踊り、手作りのみこしを担いだあと、クライマックスの花火です。

花火といっても本当の打ち上げ花火です。この一瞬のために、私たち親は必死になってお祭りで稼ぐのです。幻想と現実を楽しむお祭りです。

毎年、お店の看板を頼まれ、布や木に描いたり、発泡スチロールで作ったりしてきましたが、去年の看板に落ち着きました。アルコールが多いので、大人の雰囲気でラグジュアリーに行こうと思い作りましたが、ただの飲んだくれ専門です。黒板なので、みんなが勝手に書けるのでとても楽です。今年用の値札は作りました。

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そして今回は、ママ友のゆかちゃんと単価の高いもので儲けよう!と盛り上がり、なぜか和牛だね ということで、いろいろと考えた結果、和牛ハンバーガーを作ろうということになりました。しかし、いざ仕入れようとした所、和牛は高くて儲からないということになり、こだわりを捨てて、アメリカ牛でアメリカンバーガー屋さんをすることにしました。

パンを地元の無添加手作りパン屋さんに頼み、生野菜は衛生面で使えないので、人参しりしりと、キャベツを豆乳グルグルヨーグルトでザワークラフトにしたものを挟むことにしました。モスバーガーみたいな味にしようということで、ソースはひき肉をニンニクと炒め、みじん切りの玉ねぎ、セロリ、トマトで煮込みました。これをたっぷりかけ、マヨネーズを少々のせました。お肉は焼きたてが美味しかったので、その場で焼くことにしました。フライドポテトはママ友のたかこさんにとびきり美味しいのを作ってもらいました。

看板はどうしても描きたくて、ソース作りを後回しにして即席で描きました。もう少し時間をかけたい仕上がりですが、看板があるのとないのでは全然違うと思います。

このハンバーガーはアメリカ牛がよかったのか、作る人がよかったのか、本当に美味しくて自分たちも満足しました。お祭りでも大好評で、楽しく遊んだ、夏の夜の祭りでした。

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残念ながら、ハンバーガーの写真はありませんが、残ったソースをパスタにかけてみました。

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牛肉パワーでかなり美味しいです。

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